試合を観戦中どこをみればいいかわからない

ベンチに座っているときや

他のチームの試合を見ているとき

どこを見ればいいのかわからない

 

そんな経験ありませんか?

試合をただ見ていただけで

何も得るものがなかって

何の記憶にも残らなかった

というのはもったいないと思いませんか!?

 

試合を見て

その試合を自分に活かし

今後の自分のバスケにプラスになるために

 

どのように試合を見れば

自分のためになるのか

ご紹介します!

自分に活かすために試合をみるにあたって 

大事なことは

注目すべきポイントを押さえておくことです!

 

例えば

勉強をするときに

教科書を読むとします

 

その時に

何の目的もなしにただ読んでいては

ほとんど頭には入ってこないと思います

 

明確な目的をもって何か情報を得るために読んだ時と

ただ何となく読んだ時では

頭に入る情報の量が違います

 

それと同じで試合を自分に活かすためには

何か明確な目的をもって試合を見ることが大切です

では注目すべきポイントをおさえるためにはどうしたらいいのか

 

まずは先ほどお伝えした

明確な目的を決めます

 

そこからどこに注目すべきかをおさえます

 

例えば

試合中どう動けばいいのかがわからない

という悩みがあるとすれば

試合を見る目的は

試合中どのように動けばいいかを知る、参考にする

です

 

次に、自分と同じポジションの選手を見つけます

そしてその選手がどのように動いているか

自分だったらどうするか、なぜそのような動きをするのか

という点を考えながら試合を見ます

 

これが注目すべきポイントです

 

ぜひ実践してみてください

 

 

足が遅い

足が遅い

この悩みに対して

あなたはどう考えますか?

 

足が速くなりたい

それとも

足が遅いままでも活躍できるようになりたい

 

どちらを取るのかによって

やるべきことは変わってきます

 

 

低身長でも

足が速くなり、速攻で誰にも追いつかれなくなったり、

足が遅いままでも相手を翻弄することができるようになる

コツをご紹介します

 

足が速くなるコツ

それは

正しい走り方をする

ことです

 

なぜ正しい走り方をする必要があるのかといいますと

効率がいいからです

 

力の流れが正確であるため

無駄な力がなく、速く走ることに集中することができます

 

 

足が遅いまま活躍できるようになるコツは

スキルを磨くことです

 

足が遅い人がスピードだけで相手に追いついたり、抜いたりすることは

やはり難しいものです

 

では正しい走り方スキルをご紹介します!

 

正しい走り方をする上で意識するポイントは

・腕を振れているか

・前を向いて上体を起こせているか

・足が上がっているか

 

これらを意識しながら

走る練習をしてみてください!

 

スキルについては

・ドリブルを前につく

・タイミングをずらす

・フェイクをかける

・走り出しを早くする

 

ドリブルを前につくというのは

ドリブルするときは体の近くですることが多いです

しかし走るときも体の近くでドリブルをしていては

速く走ることはできません

 

なので前へ前へドリブルをつくことで

速く走ることができます

 

タイミングをずらすというのは

相手の意表をつくたいみんぐで攻撃を仕掛けることです

チェンジオブペースを使います

 

バスケでは緩急をつけることが非常に大事です

緩急のつけ方を練習しておくといいでしょう

 

フェイク

オフェンスだけではなくディフェンスでも

使うことができます

 

例えば

相手が何回もフェイクをかける方向があったとします

ディフェンスはそちらをなども見たり体をそちら側に寄せるなどして

意識しているふりをします

 

そこで相手が攻めてきた瞬間

相手がフェイクをかけていた方向と逆にディフェンスを

してみると止められることがあります

 

もちろん100発100中ではないので

必ずやれというものではありません

しかしこの方法で

 

オフェンスの動きを誘導

ディフェンスを楽にすることもできます

 

走り出しを早くするというのは

攻守の切り替えの際の走り出しを早くするということです

 

ディフェンスをしていて味方が確実にボールを取ると思ったら

ボールを取る前に走り出します

もちろんポイントガードの方でしたら

しっかりボールをもらいに行ってください

 

オフェンスでも相手がボールを取ると思ったら

ボールを取る前に戻ります

 

ぜひ実践してみてください

当たり負けする

相手にぶつかると痛い

簡単に吹っ飛ばされる

 

ぶつかったときに相手のほうが強いと

体力もかなりもっていかれます

 

そんな経験はありませんか?

 

低身長で筋肉もあまりないけれど

簡単に吹っ飛ばされてしまわない方法

ご紹介します

 

当たり負けしない方法

それはやはり鍛えるしかないです

 

体幹レーニンはもちろんのこと

下半身強化にもしっかり取り組みましょう

 

当たり負けしない身体というのは

強い下半身があってこそです

 

また下半身を鍛えることは、

いいシュートを打つこと、

ジャンプ力の向上につながるなど

バスケにおいて

いいことが多いです

体幹レーニングのメニューをご紹介します

1、片手片足プランク20秒

2、もう片方の片足片手プランク20秒

3、サイドプランク20秒

4、反対向き20秒

です

これをなるべく毎日行ってみましょう

背中や腰など体が痛いときは無理をしないでください

 

下半身トレーニングのメニューもご紹介します

今回紹介する下半身トレーニングは

縄跳びです

 

縄跳びをする際のポイントは

・かかとを地面に付けない

・膝をまげない

・足幅はこぶし一つ分

です

 

1セット30回とし

2セットを目標に行ってみてください

 

このトレーニングでは

ふくらはぎを鍛えることができます

 

ぜひ実践してみてください

 

 

 

 

相手を抜けない

相手をドリブルで抜き去りたい

そう思うことはありませんか?

この記事では

スピードや優れたドリブル技術がなくても

相手を抜き去るためのコツをご紹介します!

 

ディフェンスを抜くことができないから

シュートを打つこともできない

パスが来る回数が減った

ボールが来ても誰かにパスを出すだけで終わってしまう

 

そうならないために

ある技を身に付けて

身長が低く、速さがなくても

相手ディフェンスを

置き去りにしちゃいましょう!

ディフェンスを

抜くコツ

 

それは

ズレを作ることです

 

知っているという方も

いらっしゃるかもしれません

 

しかし、実際に

ズレを作れないで

相手を抜くことができないという人は

多いのではないかと思います

 

ズレを作るには

ドリブルをして前後左右にディフェンスを

ゆさぶったり

 

フェイクをかけて

相手をだますなど方法はありますが

 

ただフェイクをするだけであったり

ただドリブルをついているだけ

相手とのズレが作れていないことが多いです 

 

しっかりズレを作ることができれば

相手を抜くことは

意外と簡単なのです

では、どのようにして

ズレを作っていくのか

ご紹介します!

 

ズレを作るコツとして

ドリブルをする前の状態か

ドリブルをついている状態か

の二つに分けて考えます

 

ドリブルをする前の状態では

ボールをもらってすぐにカウンタードライブを仕掛ける方法と

ボールをもらってトリプルスレットの構えを取ってから仕掛ける方法が

あります

 

カウンタードライブでは

ボールをもらったら

攻めたい方向と逆に肩をいれて

ボールを落とすイメージでドリブルを

ついていけば

簡単に抜くことができます

 

トリプルスレットからは

ジャブステップの足を出したまま

そのままドライブに行く

という方法です

 

ドリブルをついている状態では

基本的な動きは

一時停止からのドライブです

 

例えば

レッグスルーを何回かついて接近し

一瞬止まってすぐにドライブ

 

クロスオーバーを仕掛ける瞬間

少し止まってすぐドライブ

 

さまざまなやり方があるので

自分でも探してみると

楽しいです

 

ぜひ実践してみてください!

 

 

 

 

シュートの距離が飛ばない

ゴール下以外のシュートが届かない

スリーポイントシュートが届かない

 

遠くからのシュートが

届くようになりたい

 

そう思うことはありませんか?

 

シュートの飛距離を伸ばしたいと考えるあなたに

シュートの飛距離が伸びる方法を

ご紹介します!

 

 

シュートを遠くに飛ばすことで大事なこと

 

それはずばり・・・

 

 

下半身力を正確に伝えることです!!

 

まず、

足腰がしっかりしていないと

ボールを遠くに飛ばすことはできません

 

シュートを打つときは

下でも前でもなく

上に飛ばします

 

上に飛ばすときに

そのもととなる

土台がしっかりしていなくては

しっかりと飛んでいきません

次に

力を伝えるについてですが

 

これは

下半身から上半身

そして腕を通して

その力をボールへと

伝わらせることです

 

どれだけ下半身がしっかりして

パワーがあっても

その力をボールに伝えることができなければ

シュートを遠くに飛ばすことはできません

 

下半身を鍛えるためには

さまざまな方法があります

 

そのうちの一つを

ご紹介します

 

それは坂道ダッシュです

これはバスケに必要な体力をつけることにも

つながるので一石二鳥です

 

やりかたは簡単で

身近にある坂をダッシュで上るだけです

 

このときに

車や自転車などとの事故や

転んで怪我をすること、やりすぎによる怪我には

気を付けてください

 

 

そして力を正確にボールに伝える方法についてです

 

これは感覚の問題なので

言葉で伝えるのは難しいのですが

 

例えば

棒立ちで立ってボールを投げるのと

体を使ってボールを投げるのでは

飛ぶ距離が違います

 

その後者の要領で

下半身でためたパワーをボールへと伝えるのです

 

これは

実際にに動いて

体感してみたほうが

わかりやすいと思います!

 

ぜひ実践してみてください

 

体力が持たない

試合中最後まで体力がもたない

少ししか出てないのにすぐばてる

長距離は得意なのにバスケだとすぐ疲れる

 

そんなこと、ありませんか?

 

 

バスケで走れるようになりたい

 

試合には出たいけど

疲れるからずっと出るのはやだ

 

試合に出たいのに

体力がないから試合に出れない、

すぐ交代させられる

 

バスケで体力が持つようになる

方法をご紹介します!

 

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バスケで体力を持たせる方法は

二つです

 

一つは、バスケの動きに合わせた体力づくり

 

もう一つは、うまくサボる

 

ことです

 

体力づくりについては

バスケの動きは

走る、止まる、飛ぶ、が基本的です

 

走るだけでも

全力ダッシュと軽いダッシュジョギングくらいのラン

といろいろあります

 

つまり、ただランニングしているだけでは

バスケで使える体力は身につかないのです

 

では、どうやって体力をつけるのか

 

 

それは

試合をする

走る練習を工夫する

ということです!

 

 

試合は一番理想的です

本番に近い形で

練習できます

 

走る練習を工夫するについては

シャトルランをする

短いダッシュを繰り返す

ダッシュ、ラン、ジャンプを組み合わせる

など、バスケの試合で起きそうな動きを練習メニューに

組み込んでみるといいです

 

では、サボるについてです

 

こちらはとても重要だと思います

 

これはただサボるのではなく

 

力の入れどころを見極めるということです

 

例えば

ディフェンスでボールが逆サイドにある時は

逆サイドのヘルプを見ながら

自分のマークをみます

 

その時に

ディフェンスのしっかりとした姿勢ではなく

ヘルプにいつでも行ける距離

自分のマークマンへのボールがカットできる距離

でただ歩いているだけでいいのです

 

オフェンスは

ただヘルプがいるだけで

意外と攻めてきません

 

ほかにも

速攻の走り出しのタイミングを

少し早くするだけで

必要以上に早く走る必要がなくなるので

体力を温存することができます

 

また、自分なりのサボり方を探しながらプレーすることは楽しいですし

頭を使ってバスケをすることになるので、

とてもいいことです

 

サボるところを見つけるということは

試合中どこが大事で

どこが大事ではないかを

判断するということにもなります

 

ぜひ実践してみてください!

 

簡単に抜かれてしまう

ディフェンスを頑張っているのに

簡単に相手に抜かれてしまう

 

もしかしたら

簡単に治すことができる

アレが原因かもしれません

 

 

ディフェンスで

簡単に抜かれない

 

身長が低くて

オフェンスが難しいだけでなく

 

ディフェンスでも

活躍できない

 

このままじゃ

試合にでたり、でれても

活躍できないかも・・・

 

 

アレをかえるだけで

簡単に抜かれなくなります!!

 

 

では、いったいアレとは何なんでしょう

  

 

そう、意識です

 

は?と思うかもしれません

 

しかしこれは

非常に大事なものです

 

 

 

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ディフェンスをするときに

何を考えていますか?

 

相手をとめることを

考えてはないでしょうか

 

相手を止めることは

非常に難しいことです

 

バスケはオフェンスが有利なスポーツです

無理に止めようとすると

フェイクにもかかりやすくなるし

簡単に抜かれやすくなってしまいます

 

なのでまず

この相手を止めるという意識から変えていきましょう

 

では、どのように変えるのか

ご紹介していきます

 

相手を止めるではなく

相手が攻めずらいディフェンスをする

のです!!

 

まずは、

攻めずらいディフェンスをする

という意識が大事です

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では、攻めずらいディフェンスとは

どうやるのでしょうか?

 

 

 

まず、

ディフェンスはオフェンスに攻めさせたい方向を決めます

 

例えば

味方のディフェンスがいる側や

サイドライン、エンドラインがある側です

 

味方のディフェンスがいる側をぬかせれば

ディフェンスはカバーに着やすいです

 

ラインがある側を抜かせれば

相手はラインを踏む可能性もあり、

攻めずらくなります

 

これらの方法ならば

実際に抜かれるという事実は変わりませんが

簡単に抜かれるということはなくなります

 

 

ぜひ実践してみてください!