朝気持ちよく目覚めて朝練の効果をあげるためのいくつかの手段

あなたのチームには朝練がありますか?

がっつり練習をするチームやシューティングだけのチーム、自由参加で自由なことをするチームもあるかと思います

 

せっかく早起きして参加していても

眠気が取れずぼーっとしていたり

体が動かないなんて

もったいないです

 

今回ご紹介する方法をして

朝の目覚めを良いものにし、

朝練をより効果のあるものにして

自身のシュートの上達、動き方の向上につなげ

試合で活躍できるようにしましょう!

 

朝練をより良いものにするために

必要なことは

質の高い睡眠と朝スッキリ目覚めることです

 

質の高い睡眠を取ることで

前日の疲れを癒やし、1日の集中力を高めることができます

 

また、朝スッキリ目覚めることは

1日の始まりが順調にいき、気分が良くなります

 

ではどのようにして

質の高い睡眠をとり朝スッキリ起きることができるのでしょうか

 

質の高い睡眠を取るために重要なことは

・寝る3時間前に食事を済ませる

・寝る1時間前以降刺激の強い光を浴びない

・寝る1時間前に入浴を済ませる

 

3時間前に食事を済ませる理由は、食事をとってから胃腸の働きが落ち着くまでに3時間かかるからです

 刺激の強い光とはスマホやパソコンなどの光です。脳が強い光を浴びて睡眠の質を下げてしまいます

1時間前に入浴を済ませるのは、眠気が強くなるのが体温が上がった後、さめるときに強くなるからです。つまり寝る直前に入浴すると眠気が来ないということです。

朝スッキリ起きるコツは

・朝日を浴びる

・アラームを自分の好きな音楽にする

・水を飲む

 

朝日を浴びることで体内時計がリセットされ、寝つきがよくなりすっきり起きられるようになります

アラームを好きな音楽にするというのはかなり好き嫌いが分かれます。好きな音楽を朝から聞くことでテンションが上がる人と、逆に好きな音楽を憂鬱な朝に聞くことで嫌いになってしまうという人です。これは前者の場合に取り入れてみてください

水を飲む効果はすっきりするだけではなく、健康にもいいです。眠っている間に失われた水分を補い、血液をさらさらにしてくれます。常温の水を飲みましょう

 

質の良い睡眠とすっきり起きる朝で

朝練に集中して高い効果を得て

試合で活躍できるようになりましょう!

 

ぜひ実践してみてください

スペースがあればどこでも一人でできる効果的なディフェンス練習

 バスケの練習がしたいけど

ゴールがない・・・

 

時間はあるけれど何をしたらいいかわからない…

 

やる気はあるのにできないのはもったいないです!

 

そこでどうでしょう

ディフェンスの練習をしてみませんか?

 

ディフェンスの練習はシュートやドリブルの練習とは違って地味でつまらないと感じている人が多いです

 

そこで!

もしあなたがディフェンスの練習を頑張ってみると

他の選手とディフェンスにおいて差をつけることができるのではないのでしょうか?

 

試合に出る選手にとってディフェンスは

絶対にしなければいけないもの

どれだけ点を取れる選手でも

簡単に抜かれるようなディフェンスをしていては

試合に出し続けることに頭を悩ませます

 

ディフェンスの練習をして

ライバルに差をつけ

試合で活躍できるように頑張りましょう!

 

スペースがあれば一人でもできる効果的なディフェンスの練習方法をご紹介します!

 

今回紹介するディフェンスの練習とは

頭を使いながらフットワークの練習をする

練習方法です

 

頭を使うというのは

実際のオフェンスを思い浮かべるということです

 

練習でもオフェンスの動きをイメージしてディフェンスすることで

実際にオフェンスがいるのに近い練習にすることができます

 

では、やり方をご説明します

まず、タイマーを用意し、動けるスペースを確保します

スペースはハーフコートの4分の1程度の広さが取れれば十分です

30秒測ってスペースの中を

サイドステップ、クロスステップ、ハーキーなどを使ってオフェンスがいると想像しながら動き回ります

オフェンスはドライブやシュートフェイク、ボールをもらいに行く動きなどをすると想定するといいでしょう

自分のマークマンの他に、

ゴール、ボールを持っている人をイメージしながらやるといいです

 

30秒行い、30秒休憩

これを1セットとし

4セット行います

 

この練習で試合で起きるような足の運びを

練習することができます

 

人によって強度が変わってきますが

できるだけ全力で取り組んでください

 

きっと効果はでるはずです

 

ぜひ実践してみてください

 

 

 

反応が遅い

反応が遅い

プレー中、自分自身でそう思うことがあるとおもいます

 

反応が遅いから簡単に抜かれる

パスが出せない

走り出しが遅い

などと反応が遅いことによって

さまざまな影響があります

 

しかし

あることをするだけで

反応が遅いという状態が改善され

簡単に相手に抜かれなくなったり

パスをだせるようになり

走り出しも早くなり

試合に出れるようになったり

チームの勝利に貢献できる

可能性が増えます!

反応が遅い人が

するべきこと

それは・・・

 

準備です!!

 

反応が遅い人はこの準備ができていないことが多いです

 

準備ができていないから

簡単に抜かれ

パスを出せず

走り出しが遅くなってしまうのです

 

例えばディフェンスをするときに

膝を曲げず足裏全体をべったりと地面につけていて

相手のオフェンスに対応できますか?

 

これは極端にダメな例ですが

しっかりと準備をしていなければ

次の動作が的確に行うことはできません

 

よって、反応が遅い

と感じるならばまずは

徹底した準備から始めましょう

では、どのような準備をすればよいのでしょうか?

 

例えば先ほど例に挙げたディフェンスについて、

かかとを少し浮かせ

膝を曲げ

腰をおとす

背中は猫背にならず

胸をはる

足の幅は広すぎず狭すぎず

手を広げたりあげたりして

相手にプレッシャーをかける

のようにディフェンス一つでも準備するべきことは

たくさんあります

 

このように一つ一つの動きのため

準備をしっかりして

 

オフェンスでも

ディフェンスでも

反応が早くなって

活躍できるようになりましょう!

 

ぜひ実践してみてください

ユニフォームをもらえるかがわからない

もうすぐ試合

その前にあるのが

ユニフォームの番号の発表

 

もしかしたら選ばれていないかも

試合に出れなかったらどうしよう

と考えることもあるかと思います

 basketball hand

あなたは今高校三年生で最後の大会の前ですか?

それとも高校一年生で最初の大会ですか?

高校二年生で何回目かの大会かもしれません

いずれにしても

大会でユニフォームはもらいたいものです

 

ユニフォーム発表の前の

もらえるのかどうかの時間

あれはとても緊張しますし

いやなものです

 

その時に緊張せず

堂々としていられたら

不安もなく、落ち込むということがなくなるのではないかと思います

 

ユニフォームをもらえるかどうかの時に

緊張せず、堂々とする方法を

ご紹介します

 

ユニフォーム発表の際

緊張せず堂々としているためには

最悪の想定をして、自分を見つめ直す

ことが大事になってきます

 

最悪の想定をしておけば

その事態が起こっても

先にイメージをしているので

対処することができます

 

そして、自分を見つめ直します

自分を見つめ直すことによって

次に活かすことができます

 

それぞれを行うことによって

ユニフォームがもらえても、もらえなくても

どちらにも対処することができるので

緊張するかもしれませんが

不安は少なく堂々としていられると思います

 

では、具体的に見ていきましょう

最悪の想定とはこの場合

ユニフォームをもらえないことです

もっと最悪なのは自分1人が貰えないことや

最後の大会なのに貰えないことです

 

しかし強豪校でない限り

大体ユニフォームはもらえると思います

 

自分を見つめ直す方法としては

客観的に見て自分の

ポジション唯一性

などを分析します

 

例えば

同じポジションが何人もいるとすれば

それは他の人にない武器(唯一性)がないと

ユニフォームがもらえなかったり

試合に出ることができない可能性があります

 

それらを分析し自分にいいものがあるかを

判断します

 

自分を見つめ直し

ユニフォームをもらえるかもらえないか

判断したら

あとは心構えです

もらえないとなったら

何が足りなかったのか、何を補えばいいのか

を考え

もし可能でしたら指導者に

自分はどうすればもっとよくなるのかを

聞いてみましょう

 

ぜひ実践してみてください

 

 

 

 

監督やコーチに怒られるのが嫌だ

監督やコーチに怒られるという経験

皆さんあるかと思います

 

そして怒られることが嫌だという声を多くききます

 

ではなぜ怒られることが嫌なのでしょう

 

一つとしては自分が正しく

怒っている人が間違っている

と思うことからです

 

正しいことを間違っていることに指摘されるのは

腹が立つことです

 

また、単純に怒られることが嫌だという

ケースもあります

 

怒られて凹んでまたミスをする

怒られ続けてバスケをすることがいやになる

なんてことはもったいないです

 

せっかくバスケをやっているのですから

楽しく続けていきたいですよね

 

怒られることに対して

うまく対処できるようになって

凹んだら落ち込んだりするのではなく

前向きに捉えられるようになりましょう

 

また、それによって

メンタルを強くし

試合中の大事な場面に遭遇しても

その試合を楽しめるくらい

強い気持ちを持つことができれば

理想的です

 

対処法としては

怒られなくなるか

怒られても落ち込まない、凹まない

と前向きに捉える

のどちらかです

 

怒られないようにすることは

 

あまりオススメできません

 

それは他人の顔色を伺いながらプレーする

ということになり

それはバスケを楽しむことはできないと思います

 

一方で

怒られても落ち込まないようにする

ことをオススメします

 

つまり

考え方を変える

ということが効果的です

 

具体的には

・自分のためを思って怒ってくれている

・弱い犬ほどよく吠える

・本当に悪いところがあった改善しよう

というふうに、落ち込まない方向に考えます

 

自分のためを思って怒ってくれている

と思えるようになれると

かなり気持ちが楽になります

 

この考え方ができるの

怒られることがいやなことではなく、

むしろ、期待されているんだ、頑張ろうと

前向きな気持ちになれることが多いです

 

弱い犬ほどよく吠える

とは実力のない人ほど

むやみにおこったり、いばる

という意味です

 

つまりこの人たちは

自分が弱いから自分を大きく見せて

人にいばりちらしてるんだ

なんて残念なんだ

と考えることで

怒られることを気にしない

という考え方です

 

最後に

本当に悪いところがあったら改善しよう

というのは

怒られた内容が適切でこちらが間違っていた時に

この考え方ができれば素晴らしいです

 

ただ、自分の間違いを認める

ということは意外と難しいもので

これができるとかなり成長することができます

 

とにかく大事なのは考え方ですので

考え方を変えるというのは

すぐに取り組めることですが

すぐにできるものではありません

 

ぜひ実践してみてください

ドリブルをカットされてしまう

ドリブルをカットされてしまう

そんな経験ありませんか?

 

自分のドリブルをカットされることによって

味方のオフェンスの機会が奪われ

相手の速攻に繋がったり

相手にオフェンスをする機会を与え

相手の得点するチャンスを与える

 

自分のミスから試合の負けに繋がってしまうのは

避けたいところです

 

ドリブルのミスや

無駄なドリブルをなくし

いいドリブルとは

どのようなドリブルなのかをご紹介します!

 

いいドリブルとは

相手を抜くために有効なドリブル

シュートを打つ前に必要なドリブルなお

オフェンスを有利にするためのドリブルです

 

なぜこれらのドリブルがいいドリブルなのかというと

これらのドリブルは勝つために必要なドリブルだからです

 

試合中、

無駄なドリブルをついてはいないでしょうか?

あなたがついているドリブルは本当に必要なドリブルなのでしょうか

必要のないドリブルをしているときに

ボールを取られてしまうということはよくあります

 

試合中パスを出せる相手もいないのに

一回だけドリブルをついてすぐにボールを持ってしまう

という光景を何度か目にしたことがあります

 

そのようなドリブルを減らすことで

ミスを減らし、次のオフェンスにつなげることができます。

では、どのようにして

いいドリブルをついていけばいいのでしょう?

 

まずは、

無駄なドリブルをしないということです

パスのためでもシュートのためでも相手を抜くためでもない

そんなドリブルはドリブルの無駄だと思います

なので間はしっかりとボールをキープして

何か次のオフェンスにつなげるためのドリブルまで

取っておいてください

 

では、次に

オフェンスにつながるドリブルについてです

例えば相手がゾーンディフェンスを展開しているときです

ディフェンスを動かすためのドリブルはいいドリブルだといえます

 

他にも、自分のディフェンスが抜けそうなとき

自分のディフェンスを抜くために使うドリブルは

シュート、パスにつながるいいドリブルだといえます

 

このような

いいドリブルをついて

攻撃のチャンスを増やしたり

ディフェンスの穴をついたり

してチームに貢献しましょう

 

ぜひ実践してみてください

いいパスがだせない

いいパスを出したい

と思ったことはありませんか?

 

パスミスから相手の速攻

パスが良ければ点を取れていたかもしれない

などと自分のパスが原因で相手にチャンスを与えたり

味方のチャンスを奪うことは

したくないものです・・・ 

 

逆に

自分のパスで味方が点を取ったり

なかなか攻められないときに

自分のパスから攻撃が始まるなどと

 

自分のパスでいい流れにできれば

最高です

 

そのように

いいパスを出すためにするといいことを

ご紹介します!

いいパスを出すために必要なものは

ボールハンドリング判断力です

 

つまり

パスを出したいと思ったタイミング(判断力)に

出したいところに正確なパスを出せる(ボールハンドリング

能力が必要だということです

 

ボールを見ないでドリブルができる

ドリブルからすぐにパスを出すことができる

・自分が投げたいと思ったところに投げることができる

 

これらができるようになると

判断してからすぐに正確なパスを出せるようになります

 

基本的な練習で行う対面パスでは

お互いに動かないため

簡単にパスすることができます

 

しかし、

実際に試合中では

パスを出す相手は動いていて

パスを出す相手だけではなく、

自分も動いている場合があります

 

さらにドリブルをしている状態から

パスを出すのには少しだけ時間がかかるので

いかに早くパスを出せるのかが大事になってきます

また、

パスを出すタイミングが分かる、判断できる

ディフェンスにカットされるかどうか

オフェンスがとりやすいかどうか

これらを判断できるようになる必要があります

 

どれだけボールを自由自在に操り

パスを思うがままに出せたとしても

 

しっかりとした判断のもと

パスを出せなければ

いいパスは生まれてきません

 

味方へのパスがどれだけいいものでも

そこにディフェンスがいて、カットされてしまうようであれば

それはナイスパスとはいえません

では、どのようにしてハンドリング、判断力を鍛えていくのかご紹介します

 

まず、ボールに触れるということが大事です

すこしでも長い時間ボールに触るようにしましょう

それだけでもだいぶ変わってくると思います

 

また、練習の時に意識するといい点をいくつかご紹介します

・ドリブルの時にボールを見ない

・味方へのパスは進行方向の少し前

・味方との距離によってパスの種類を変える

 

三つ目のパスの種類は

近くにいる味方に強いチェストパスをださない

などのことです

その場に応じてパスを使い分けましょう

判断力については 

経験を積むことが大事です

 

動画や試合を見て、自分に置き換えてイメージしてみたり、

パスがうまい選手を見てどのようにプレーしているのかを

参考にしたりします

 

また、経験を積むうえで

自分が実際に試合するというのが一番いいです

 

ぜひ実践してみてください