反応が遅い

反応が遅い

プレー中、自分自身でそう思うことがあるとおもいます

 

反応が遅いから簡単に抜かれる

パスが出せない

走り出しが遅い

などと反応が遅いことによって

さまざまな影響があります

 

しかし

あることをするだけで

反応が遅いという状態が改善され

簡単に相手に抜かれなくなったり

パスをだせるようになり

走り出しも早くなり

試合に出れるようになったり

チームの勝利に貢献できる

可能性が増えます!

反応が遅い人が

するべきこと

それは・・・

 

準備です!!

 

反応が遅い人はこの準備ができていないことが多いです

 

準備ができていないから

簡単に抜かれ

パスを出せず

走り出しが遅くなってしまうのです

 

例えばディフェンスをするときに

膝を曲げず足裏全体をべったりと地面につけていて

相手のオフェンスに対応できますか?

 

これは極端にダメな例ですが

しっかりと準備をしていなければ

次の動作が的確に行うことはできません

 

よって、反応が遅い

と感じるならばまずは

徹底した準備から始めましょう

では、どのような準備をすればよいのでしょうか?

 

例えば先ほど例に挙げたディフェンスについて、

かかとを少し浮かせ

膝を曲げ

腰をおとす

背中は猫背にならず

胸をはる

足の幅は広すぎず狭すぎず

手を広げたりあげたりして

相手にプレッシャーをかける

のようにディフェンス一つでも準備するべきことは

たくさんあります

 

このように一つ一つの動きのため

準備をしっかりして

 

オフェンスでも

ディフェンスでも

反応が早くなって

活躍できるようになりましょう!

 

ぜひ実践してみてください