スペースがあればどこでも一人でできる効果的なディフェンス練習

 バスケの練習がしたいけど

ゴールがない・・・

 

時間はあるけれど何をしたらいいかわからない…

 

やる気はあるのにできないのはもったいないです!

 

そこでどうでしょう

ディフェンスの練習をしてみませんか?

 

ディフェンスの練習はシュートやドリブルの練習とは違って地味でつまらないと感じている人が多いです

 

そこで!

もしあなたがディフェンスの練習を頑張ってみると

他の選手とディフェンスにおいて差をつけることができるのではないのでしょうか?

 

試合に出る選手にとってディフェンスは

絶対にしなければいけないもの

どれだけ点を取れる選手でも

簡単に抜かれるようなディフェンスをしていては

試合に出し続けることに頭を悩ませます

 

ディフェンスの練習をして

ライバルに差をつけ

試合で活躍できるように頑張りましょう!

 

スペースがあれば一人でもできる効果的なディフェンスの練習方法をご紹介します!

 

今回紹介するディフェンスの練習とは

頭を使いながらフットワークの練習をする

練習方法です

 

頭を使うというのは

実際のオフェンスを思い浮かべるということです

 

練習でもオフェンスの動きをイメージしてディフェンスすることで

実際にオフェンスがいるのに近い練習にすることができます

 

では、やり方をご説明します

まず、タイマーを用意し、動けるスペースを確保します

スペースはハーフコートの4分の1程度の広さが取れれば十分です

30秒測ってスペースの中を

サイドステップ、クロスステップ、ハーキーなどを使ってオフェンスがいると想像しながら動き回ります

オフェンスはドライブやシュートフェイク、ボールをもらいに行く動きなどをすると想定するといいでしょう

自分のマークマンの他に、

ゴール、ボールを持っている人をイメージしながらやるといいです

 

30秒行い、30秒休憩

これを1セットとし

4セット行います

 

この練習で試合で起きるような足の運びを

練習することができます

 

人によって強度が変わってきますが

できるだけ全力で取り組んでください

 

きっと効果はでるはずです

 

ぜひ実践してみてください