体力が持たない

試合中最後まで体力がもたない

少ししか出てないのにすぐばてる

長距離は得意なのにバスケだとすぐ疲れる

 

そんなこと、ありませんか?

 

 

バスケで走れるようになりたい

 

試合には出たいけど

疲れるからずっと出るのはやだ

 

試合に出たいのに

体力がないから試合に出れない、

すぐ交代させられる

 

バスケで体力が持つようになる

方法をご紹介します!

 

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バスケで体力を持たせる方法は

二つです

 

一つは、バスケの動きに合わせた体力づくり

 

もう一つは、うまくサボる

 

ことです

 

体力づくりについては

バスケの動きは

走る、止まる、飛ぶ、が基本的です

 

走るだけでも

全力ダッシュと軽いダッシュジョギングくらいのラン

といろいろあります

 

つまり、ただランニングしているだけでは

バスケで使える体力は身につかないのです

 

では、どうやって体力をつけるのか

 

 

それは

試合をする

走る練習を工夫する

ということです!

 

 

試合は一番理想的です

本番に近い形で

練習できます

 

走る練習を工夫するについては

シャトルランをする

短いダッシュを繰り返す

ダッシュ、ラン、ジャンプを組み合わせる

など、バスケの試合で起きそうな動きを練習メニューに

組み込んでみるといいです

 

では、サボるについてです

 

こちらはとても重要だと思います

 

これはただサボるのではなく

 

力の入れどころを見極めるということです

 

例えば

ディフェンスでボールが逆サイドにある時は

逆サイドのヘルプを見ながら

自分のマークをみます

 

その時に

ディフェンスのしっかりとした姿勢ではなく

ヘルプにいつでも行ける距離

自分のマークマンへのボールがカットできる距離

でただ歩いているだけでいいのです

 

オフェンスは

ただヘルプがいるだけで

意外と攻めてきません

 

ほかにも

速攻の走り出しのタイミングを

少し早くするだけで

必要以上に早く走る必要がなくなるので

体力を温存することができます

 

また、自分なりのサボり方を探しながらプレーすることは楽しいですし

頭を使ってバスケをすることになるので、

とてもいいことです

 

サボるところを見つけるということは

試合中どこが大事で

どこが大事ではないかを

判断するということにもなります

 

ぜひ実践してみてください!