足が遅い

足が遅い

この悩みに対して

あなたはどう考えますか?

 

足が速くなりたい

それとも

足が遅いままでも活躍できるようになりたい

 

どちらを取るのかによって

やるべきことは変わってきます

 

 

低身長でも

足が速くなり、速攻で誰にも追いつかれなくなったり、

足が遅いままでも相手を翻弄することができるようになる

コツをご紹介します

 

足が速くなるコツ

それは

正しい走り方をする

ことです

 

なぜ正しい走り方をする必要があるのかといいますと

効率がいいからです

 

力の流れが正確であるため

無駄な力がなく、速く走ることに集中することができます

 

 

足が遅いまま活躍できるようになるコツは

スキルを磨くことです

 

足が遅い人がスピードだけで相手に追いついたり、抜いたりすることは

やはり難しいものです

 

では正しい走り方スキルをご紹介します!

 

正しい走り方をする上で意識するポイントは

・腕を振れているか

・前を向いて上体を起こせているか

・足が上がっているか

 

これらを意識しながら

走る練習をしてみてください!

 

スキルについては

・ドリブルを前につく

・タイミングをずらす

・フェイクをかける

・走り出しを早くする

 

ドリブルを前につくというのは

ドリブルするときは体の近くですることが多いです

しかし走るときも体の近くでドリブルをしていては

速く走ることはできません

 

なので前へ前へドリブルをつくことで

速く走ることができます

 

タイミングをずらすというのは

相手の意表をつくたいみんぐで攻撃を仕掛けることです

チェンジオブペースを使います

 

バスケでは緩急をつけることが非常に大事です

緩急のつけ方を練習しておくといいでしょう

 

フェイク

オフェンスだけではなくディフェンスでも

使うことができます

 

例えば

相手が何回もフェイクをかける方向があったとします

ディフェンスはそちらをなども見たり体をそちら側に寄せるなどして

意識しているふりをします

 

そこで相手が攻めてきた瞬間

相手がフェイクをかけていた方向と逆にディフェンスを

してみると止められることがあります

 

もちろん100発100中ではないので

必ずやれというものではありません

しかしこの方法で

 

オフェンスの動きを誘導

ディフェンスを楽にすることもできます

 

走り出しを早くするというのは

攻守の切り替えの際の走り出しを早くするということです

 

ディフェンスをしていて味方が確実にボールを取ると思ったら

ボールを取る前に走り出します

もちろんポイントガードの方でしたら

しっかりボールをもらいに行ってください

 

オフェンスでも相手がボールを取ると思ったら

ボールを取る前に戻ります

 

ぜひ実践してみてください